こんにちは、ことはです。
小5の長女は、公立中高一貫校を目指して家庭学習を続けています。
この夏、家庭学習で使っている問題集も2周目に入りました。
一度解いたことのある問題なので、1周目よりもかなりスムーズ。
「これ覚えてる」
「前に間違えたやつだ」
と言いながら進める姿を見ると、やっぱり同じ問題集を繰り返す意味はあるんだなと感じています。
でも、2周目をやってみてわかったこともあります。
2周目でも、やっぱりできない問題はある。
そして母の本音を言えば、
できれば3周目もやってほしい。
でも、小5の夏。
そんなに時間はありません。
そこで最近は、問題集を丸ごと3周目に入るのではなく、2周目でも理解が浅かったところだけChatGPTに類題を作ってもらい、5分ほど復習するようになりました。
問題集2周目で「まだわかっていない」が見えてきた
1周目で間違えて、一度は解き直した問題。
それなのに2周目でも、また同じようなところでつまずくことがあります。
そんな問題を見ると、
「これはうっかりミスじゃなくて、まだちゃんと理解できていないんだな」
と気づきます。
逆に言えば、2周目をやることで、
できるようになった問題と、まだ理解が浅い問題がはっきり見えてきた
とも感じています。
最近、長女がつまずいたのが算数の「工夫して計算する」問題でした。
「100を作る」が、まだパッと出てこない
たとえば、
- 25×16×4なら、25×4=100を先に作る
- 125×8×7なら、125×8=1000を先に作る
- 37×9+37なら、37×(9+1)=37×10と考える
- 12.5×0.8なら、10になる組み合わせを見つける
といった問題です。
計算そのものができないわけではありません。
でも、
「この数字とこの数字を先に計算すると楽になる」
という組み合わせが、まだパッと見つけられない。
25と4なら100。
125と8なら1000。
こういう「キリのいい数字を作る」という感覚が、まだ十分に定着していないようでした。
1周目にもやっているので、解き方を見れば「ああ、そうだった」とはなる。
でも、自分で問題を見たときにその考え方が出てこない。
ここはもう少し練習した方がよさそうだな、と感じました。
「なぜそうする?」を考えるのが適性検査っぽい
この「工夫して計算する」という単元自体が、適性検査の最重要単元だとは思っていません。
それでも私は、この問題を見ながら、
「なんだか適性検査っぽいな」
と感じました。
答えを出すだけなら、そのまま順番に計算してもできる場合があります。
でも、
「なぜ、この数字とこの数字を先に計算するの?」
「どうして100や1000を作ると楽になるの?」
「もっと簡単に考える方法はない?」
と考える。
公式を覚えて、そのまま当てはめるだけではなく、
数字を見て、知っていることをどう使うか考える。
公立中高一貫校の適性検査を目指している長女には、こういう「なぜそうするのか」を考える経験も大事なんじゃないかなと思いました。
だから、ここは「答えが合えばOK」で終わらせたくありませんでした。
本当は3周目までやってほしい
こういう問題を見つけると、親としては思います。
「もう一回やったら定着するかも」
つまり、3周目。
本音を言えば、問題集をもう一度最初からやってほしい。
でも、小5の夏はやることがいっぱいです。
夏期講習。
塾の課題。
学校の夏休みの宿題。
読書感想文。
家庭学習。
もちろん習い事もあるし、遊ぶ時間だって必要です。
やらせたいことはたくさんあるけれど、時間は有限。
問題集を丸ごと3周目までやろうとすると、ほかのことが回らなくなってしまいます。
そこで、
全部を3周するのではなく、2周目でもできなかったところだけ3回目をやる
ことにしました。
そこでチャッピーに類題を作ってもらう
我が家で頼っているのがChatGPT。
通称、チャッピーです。
今回の「工夫して計算する」問題も、
「同じ考え方を使う類題を作って」
とお願いしました。
すると、その場ですぐに似た問題を作ってくれます。
何十問も解くわけではありません。
ほんの数問。
時間にすると、だいたい5分くらいです。
それでも、
「25と4なら100になる」
「125と8なら1000になる」
と、同じ考え方を少し違う問題で何度か使うことで、最初よりも理解が深まったように感じました。
5分だけだから、追加の勉強感が少ない
苦手な問題があると、親としてはつい、
「もう少しやった方がいいんじゃない?」
と思ってしまいます。
でも、ただでさえ勉強することが多い夏休み。
さらに10問、20問と追加したら、子どもも嫌になってしまいそうです。
だから我が家では、
その場で5分だけ。
似た問題を数問解いて、考え方を確認できたら終わり。
これくらいなら、長女もそれほど負担に感じていないようです。
「できなかったから、さらに大量にやる」
ではなく、
できなかったから、必要な分だけもう一度。
今のところ、このくらいがちょうどよさそうです。
これが我が家なりの「3周目」
最近は、
これが我が家なりの3周目なのかもしれない
と思っています。
問題集を最初から最後まで3回やるのではなく、
2周目でできなかった問題だけ、似た問題でもう一度確認する。
言ってみれば、
苦手なところだけピンポイントで3回目。
2周目でスラスラできた問題に、もう一度時間を使う必要はありません。
理解が浅いところだけを狙って復習できるので、時間のない小5の夏にはすごく助かっています。
ChatGPTのおかげで、親の負担も減った
そして、ChatGPTを家庭学習に取り入れてよかったと感じているのは、長女だけではありません。
私もかなり助かっています。
家庭学習を見ていると、
「ここ、まだよくわかっていないな」
と気づくことはできます。
でも、その次が大変です。
似た問題を問題集から探す。
別の教材を出す。
なければ自分で問題を作る。
仕事をしながら、毎回そこまでやるのはなかなか大変です。
でもチャッピーなら、
「この問題と同じ考え方の類題を3問作って」
とお願いするだけ。
すぐに復習を始められます。
私の負担は減ったのに、長女が苦手なところを復習する機会は増えました。
ここは、家庭学習にChatGPTを取り入れてよかったと感じている大きなポイントです。
2周目は「終わり」ではなく、苦手を見つける時間
最初は、
「同じ問題集を2回もやる意味ってあるのかな」
と思うこともありました。
でも実際にやってみると、1周目と2周目では役割が少し違うように感じます。
1周目は、まず問題に出会う。
2周目は、
本当に理解できたのかを確認する。
そして、2周目でもできなかった問題があれば、そこだけもう一度練習する。
本当は3周目まで全部できたら理想です。
でも、小5の夏は時間がありません。
だから我が家では、
「全部を3周」ではなく「苦手なところだけ3回目」
という方法にしています。
その「3回目」を助けてくれているのがChatGPTです。
問題集を何周したかだけではなく、
わからないところを見つけて、なぜそうなるのかまで理解すること。
適性検査を目指す長女にとっては、そんな積み重ねも大切なのかなと思っています。
まだまだ試行錯誤中の中学受験の家庭学習。
これからも、長女にも私にも無理なく続けられる方法を探していきたいと思います。
夏休みの前半の記録はこちらから→★★★
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ことは

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