【中学受験】小5で学童を辞めることにしました|中高一貫校を目指す長女の放課後

長女のこと

こんにちは、ことはです。

前回の記事では、小学5年生の長女の2学期の塾スケジュールについて書きました。

通常授業に加えてオプション講座も受けたいという長女。

あれこれ考えた結果、あえて通常授業の日にオプション講座をまとめず、塾に行く日を増やすことにしました。

そして、そのスケジュール変更と一緒に決めたことがもうひとつ。

長女、学童を辞めることにしました。

小学5年生なので「まだ学童に行っていたの?」と思う方もいるかもしれません。

でも、わが家にとって学童は、ただ親の帰りを待つ場所ではありませんでした。

長女自身が学童をとても気に入っていたこともあり、辞めることには親子ともに迷いがありました。

今回は、小5まで学童を続けてきた理由と、今回退所を決めたきっかけ、そしてこれからの放課後について書いてみたいと思います。

小5まで学童を続けてきた理由

一番の理由は、やはり共働きだからです。

一人で留守番できるようになってほしい。

そう思う気持ちはずっとありました。

でも実際に学校から帰って、親が帰宅するまで一人で過ごすことを考えると、どうしても心配のほうが勝っていました。

そして何より、長女本人が学童大好き。

仲のいいお友達もいて、手芸を教えてもらったり、簡単な料理をさせてもらったり。

家ではなかなかできない経験もたくさんさせてもらいました。

2年生の次女も同じ学童に通っているので、姉妹で通える安心感もありました。

そして、私がなかなか学童を手放せなかった最大の理由が、

夏休み。

春休みや冬休みは旅行や予定が入ることも多く、振り返ると半分以上学童へ行かないこともあります。

でも夏休みは、とにかく長い。

共働き家庭にとって、毎日の居場所を確保してもらえる学童の存在は本当に大きいものでした。

そんなこともあり、長女は5年生になっても学童を続けていました。

転機になったのは夏期講習

そんなわが家が「学童を辞めても大丈夫かもしれない」と思えた大きなきっかけが、今年の夏期講習でした。

夏期講習中、長女は一人で塾へ通いました。

最初は私も心配でした。

ちゃんと時間通りに行けるかな。

途中で何かあったらどうしよう。

忘れ物はしないかな。

でも、夏休みを通して大きなトラブルもなく、自分で通うことができました。

親が思っていた以上に、ちゃんとできるようになっていたんです。

この夏で、長女が大きく成長したように感じました。

そして、

「そろそろ少しずつ任せてもいいのかもしれない」

と思えるようになりました。

通塾日を増やしたのも、この経験があったから

前回の記事でも書きましたが、2学期からはオプション講座も受講することにしました。

通常授業の日にオプション講座をくっつけて、通塾日を少なくする方法もあります。

でも今回は、あえて別の日にしました。

夏期講習で一人で通塾できた経験があったからこそ、塾へ行く日を増やしても大丈夫だと思えたからです。

塾へ行く日が増えれば、自習室を使える日も増えます。

一方で、放課後を学童で過ごしていると、どうしても時間の使い方は限られます。

それなら、高学年になった今、

自分で放課後の時間を使う経験をしてみてもいいのでは?

と考えるようになりました。

小5になると放課後の過ごし方も変わってきた

5年生になると、周りでも学童を辞める子が増えてきました。

クラス替えで新しいお友達も増え、放課後に遊ぶ約束をすることもあります。

周りを見ると、

学校から帰って友達と遊び、そのあと自分で習い事へ行く。

そんな生活をしている子も結構います。

みんなしっかりしているなぁ……と思います。

長女にも、親が全部予定を決めて管理するのではなく、

「今日は何をするのか」「何時に出れば間に合うのか」を自分で考える経験をしてほしい。

そんな気持ちも大きくなってきました。

でも、大好きな学童を辞めるのは寂しい

だからといって、すぐに「じゃあ辞めよう!」となったわけではありません。

一番迷っていたのは、長女本人だったかもしれません。

長女は学童のイベントが大好き。

夏祭り。

ハロウィン。

クリスマス。

卒業パーティ。

お出かけ企画。

「学童を辞めたら、もう参加できないのかな」

そこがとても寂しかったようです。

そんなとき、学童の指導員さんから、

「イベントのときは誘うから来てね!」

と言ってもらいました。

次女はこれからも学童に通います。

夫もこれまで学童のイベントでボランティアとして参加することがありました。

退所したからといって、学童とのつながりがすべてなくなるわけではない。

それが分かったことで、長女も少し安心したようでした。

「困ったことがあったら、いつでも来ていいんだよ」

そして、退所を決めるうえで一番大きかったのが、指導員さんからのこの言葉でした。

「何か困ったことがあったら、いつでも来ていいんだよ」

例えば、

急なゲリラ豪雨で帰れなくなったとき。

鍵を忘れて家に入れないとき。

保護者に電話をしたいとき。

そんなときは、学童に来ていいよ、と。

さらに、

「高校生になっても来る子いるんだから~」

と笑いながら話してくれました。

私はその言葉を聞いて、とてもありがたいなと思いました。

そして何より、長女にとってこの言葉が一番の安心材料になったようです。

学童を辞める=もう頼ってはいけない場所になる

わけではない。

困ったときには助けを求めてもいい場所がある。

そう思えたことで、長女自身も「辞めてみよう」と思えたのだと思います。

学童を辞めたあとの放課後

長女が学校から帰ってくるのは、だいたい15時40分ごろ。

そこからは、基本的に長女の自由時間にする予定です。

友達と遊んでもいい。

家で読書をしてもいい。

ゲームをしてもいい。

バレエの自主練をしてもいい。

もちろん、なにもしないでぼーっとする日でもいい。

中学受験をするからといって、私は放課後を全部勉強で埋めたいわけではありません。

高学年になった今だからこそ、

自分の時間を、自分で考えて使ってほしい。

そう思っています。

自由にする代わりに、わが家で決めたルール

ただし、

「自由=何をしてもいい」ではありません。

学童を辞めるにあたって、親子でいくつかルールを決めました。

・朝、その日の予定を確認する
・学校から帰宅したら「ただいまLINE」をする
・朝決めた予定から変更するときはLINEする
・学校で決められている放課後のルールは必ず守る
・友達の家には上がらない
・親がいない自宅には友達を呼ばない
・学校の宿題と翌日の準備を終わらせてから出かける
・塾やバレエの日は、自分で時間を見て遅れないように出発する
・塾やバレエに到着したらLINEする

細かく書けば、まだまだあります。

でも私が長女に一番覚えてほしいのは、

好きなことを自由にするためには、やるべきことや約束を守る必要がある

ということです。

親に言われたから動くのではなく、

「あと何分で出なきゃ」

「今日は先に宿題をやっておこう」

「予定が変わったから連絡しよう」

そんなことを、自分で考えられるようになってほしい。

もちろん、最初から完璧にできるとは思っていません。

忘れることもあるだろうし、失敗することもあると思います。

それも含めて、これから経験していけばいいのかなと思っています。

夏期講習から導入したスマホもいまでは大事なツールです。

学童を辞めることは、ひとつの自立のきっかけ

小5まで学童を続けてきたわが家。

少し前の私だったら、まだ辞める決心はできなかったと思います。

でも、夏期講習で一人で通塾する長女を見て、

「あれ?思っていたより、もういろいろできるんだな」

と気づきました。

子どもは少しずつ成長しているのに、親のほうが心配で手を離せなくなっていた部分もあったのかもしれません。

大好きな学童を辞めるのは、少し寂しい。

でも、完全に学童とのつながりがなくなるわけではありません。

困ったときには頼っていい場所がある。

その安心感を持ちながら、今度は自分で放課後を過ごしてみる。

長女にとって、学童を辞めることがひとつの自立のきっかけになったらいいなと思っています。

そして、学童を辞めて通塾日が増えると、今度は新たな問題が。

「夕飯、どうする?」問題です。

塾で夕飯を食べられるので、これからは塾弁についても考えなければなりません。

次回は、わが家の「塾弁どうする?」について書いてみたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ことは

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